加湿器が壊れた。ちょうど、保証期間が切れたころに、、、（購入後、１年１ヶ月）

で、最初メーカーのサポセンに電話して、修理代金を聞くと、出張費が２０００円と、部品の交換が５０００円かかるとのこと。

ところが、、、 ネットで検索すると、この加湿器、同様の故障が大量にでてて、
しかも、保証期間が過ぎてる場合も、「新製品に交換」「返金」
最低でも、「無償修理」させた、、、
という報告事例ばかりが出てる。

てな話を、もういっかいサポートに電話して、
俺　　　　：「他の人と同じように、対応してほしいんですが。」
サポセン：「出張費用の２０００円は、請求させていただきます。」
俺　　　　：「もう一度言うが、他の人と同じように、対応してほしいんですが。」
サポセン：「出張費用の２０００円を、請求させていただく可能性があります。」
俺　　　　：「可能性があるのは了解しました。」

てな感じで、今日、修理の人が来た。
俺　　　　：「ネットで見たところ、新機種に交換、もしくは返金してもらってる人も多いみたいですが。」
修理の人：「部品の交換ではなく、機種の交換ですか？」
俺　　　　：「修理しても再発するそうなので。」
修理の人：「それは改良されてるので大丈夫です。無償でやらせてもらいますから。」

で、結局、とりあえず納得して、無償で修理してもらった。

こんなもんかあ、、、今、ネットで、なんでも情報がいきわたる時代だからなあ。
微妙な話だね。メーカー側も直す義務なんてないし、昔だったら、クレーマーだけに、対応してたらよかったのに。

そういえば、ナショナルの石油温風器の吉永小百合がやってる、リコールのCM、高感度２位らしいしなあ。