ワイドショーも馬鹿なら大学も馬鹿だ
Sunday, March 1, 2020
東北大学の、ハンドブック、馬鹿じゃないかと思う
枕カバーなど、体液のついてる可能性のあるものは80度以上のお湯に10分以上つけるそうである。
そんなことしたら、ノロウィルスどころか、白癬菌も殺せるね。
で、この文書のタイトルが、新型コロナウィルス感染症市民向け感染予防ハンドブック、である。
馬鹿じゃないか
実際問題、一般市民が80度以上で10分以上キープできるというのは、、、台所ぐらいしか考えられない。
患者の枕カバーを台所に持っていくんですかね?ということは、パンツ、シャツもですね。
たかが、エンベロープとかで、アルコールぐらいでもあっさり殺せるコロナウィルスごときのために。
(ノロウィルス編であるなら、多少はわかる。それでも、今ある場所からできるだけ動かさず、塩素系漂白剤でしょ。80度に10分のために台所にもっていくのは、かなりリスクが高い。)
副作用が異常に大きく、別の感染を発生させかねない方法です。こんなことは、やめましょう。
ほんと、ワイドショーも馬鹿なら、医者も馬鹿だ。
こういうのを、学者馬鹿、と呼ぶ。害悪をまき散らすのはやめてくれ!
少しぐらい頭をつかっておくれ。
大学という名前を冠につけてるからには、馬鹿は許されないのだ!
3/3 追記
なにやら、わかってない人がいるようなので、書いとく。
#面倒だ。ネットは。
厚生省のホームページに、洗濯で十分と書いてあります。
新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ)
ということで、一般的な家庭用洗剤で十分です。多分、中性洗剤でも大丈夫なんだから、普通の弱アルカリ性洗剤を使えばなお強力かと思います。むしろ、その洗濯物を移動させずに、その場で洗濯することのほうが重要。
海外で出す文書なら、お湯につけろ、で、問題ないかもしれません。海外の洗濯事情として、洗濯機に熱水洗濯機能がついていたりして、アメリカ人、ドイツ人、スイス人、シーツやタオルなどは、熱湯で洗うのが普通だからです。
多分、海外の学会などで言われていることをそのまま国内に持ち込んでいるんじゃないでしょうか。
http://erinawataya.com/2015/09/25/
https://sumaiweb.jp/articles/8003
私自身海外での洗濯経験どころか住んだ経験もないですが、洗濯マニアとしては常識です。
#軟水で、しかも清潔な水が大量に使える日本に来てまで、お湯で洗いたがる外人自体は、環境問題かと思いますが。
枕カバーなど、体液のついてる可能性のあるものは80度以上のお湯に10分以上つけるそうである。
そんなことしたら、ノロウィルスどころか、白癬菌も殺せるね。
で、この文書のタイトルが、新型コロナウィルス感染症市民向け感染予防ハンドブック、である。
馬鹿じゃないか
実際問題、一般市民が80度以上で10分以上キープできるというのは、、、台所ぐらいしか考えられない。
患者の枕カバーを台所に持っていくんですかね?ということは、パンツ、シャツもですね。
たかが、エンベロープとかで、アルコールぐらいでもあっさり殺せるコロナウィルスごときのために。
(ノロウィルス編であるなら、多少はわかる。それでも、今ある場所からできるだけ動かさず、塩素系漂白剤でしょ。80度に10分のために台所にもっていくのは、かなりリスクが高い。)
副作用が異常に大きく、別の感染を発生させかねない方法です。こんなことは、やめましょう。
ほんと、ワイドショーも馬鹿なら、医者も馬鹿だ。
こういうのを、学者馬鹿、と呼ぶ。害悪をまき散らすのはやめてくれ!
少しぐらい頭をつかっておくれ。
大学という名前を冠につけてるからには、馬鹿は許されないのだ!
3/3 追記
なにやら、わかってない人がいるようなので、書いとく。
#面倒だ。ネットは。
厚生省のホームページに、洗濯で十分と書いてあります。
新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ)
7.汚れたリネン、衣服を洗濯する
新型コロナウイルス感染症は下痢がみられることがあり、糞便から検出されることがあります。体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う場合は、手袋、マスクを使用し、一般的な家庭用洗剤を使用した洗濯機を使用して、洗濯し完全に乾かします。
新型コロナウイルス感染症は下痢がみられることがあり、糞便から検出されることがあります。体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う場合は、手袋、マスクを使用し、一般的な家庭用洗剤を使用した洗濯機を使用して、洗濯し完全に乾かします。
ということで、一般的な家庭用洗剤で十分です。多分、中性洗剤でも大丈夫なんだから、普通の弱アルカリ性洗剤を使えばなお強力かと思います。むしろ、その洗濯物を移動させずに、その場で洗濯することのほうが重要。
海外で出す文書なら、お湯につけろ、で、問題ないかもしれません。海外の洗濯事情として、洗濯機に熱水洗濯機能がついていたりして、アメリカ人、ドイツ人、スイス人、シーツやタオルなどは、熱湯で洗うのが普通だからです。
多分、海外の学会などで言われていることをそのまま国内に持ち込んでいるんじゃないでしょうか。
http://erinawataya.com/2015/09/25/
https://sumaiweb.jp/articles/8003
私自身海外での洗濯経験どころか住んだ経験もないですが、洗濯マニアとしては常識です。
#軟水で、しかも清潔な水が大量に使える日本に来てまで、お湯で洗いたがる外人自体は、環境問題かと思いますが。
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