大量の、家庭から出たプラスチック資源ごみが、燃やすゴミ扱いになってる現場を見てしまった。
確証はないが、ほぼ、９９％間違いないと思う。

証拠等は、、、、ここには書けないなあ。おとり捜査的なこともしちゃったし。

本当に許せない。行政とグルかと思う。今の状態では、プラスチックは燃やしたほうが、結局環境にやさしい、という現実を明らかにしろよ、とおもう。
＃どうせ、寄生虫の廃棄物処分業者が、いっぱいぶら下がってるんだろうなあ。

こちらは、プラスチック資源ごみにするために、水道水という、貴重な資源つかって（水道水使うということは、もちろんCO2排出してる）、手間もかけて、分別してるのに。

ちなみに、私がそこで見た現実は、
食品容器は、すべて燃えるゴミ
一方、梱包剤の発泡スチロールは、プラスチック資源ごみ、に、
再分別されてる現場でした。ああ、嘆かわしい。
（食品容器の汚れを、調査しながら再分別するわけにいかないんだろうな。あと、区役所は、値札シールははがさなくても処理の過程で、なんとかなるからついたままで、いいという説明をしてるけど、実際は無理なんだろうね。）。
今の現状を是認して、まともな状況に移行できるシナリオは、俺が考えるに以下の感じ。
LOOP
ーいまのような制度にするべく法政化するなり、行政のおふれがでる。ちなみにこれが現段階。
ーそこいらで、住民が、水道水とか資源をつかってまで、分別してるのに、行政とか処理業者はなにやってるんだ！という話が盛り上がる。
ーようやく行政も腰をあげて、それなりの対策を打ち出す。例えば、
-------スーパーの食品容器に、紙の値札シール張るの、禁止とか
-------今のコンビニ弁当、全面禁止、再び利用できる容器でしか売っちゃいけない、とか
LOOP＿END

いや、ほんと、情けないなあ。ループを抜けるころには、もう手遅れ、、、とかじゃなきゃいいけどね。