地球外生物について
Saturday, August 13, 2005
テレビのNHK教育に一瞬チャンネルを変えたら、真鍋かおりが、地球外生物が、夢があって、、、とかいうことを言ってた。
で、唐突だが、中学生の時の親との会話を思い出した。 俺:「宇宙人なんていないよね。」
父:「わからないぞ。」
俺:「でも、少なくとも太陽系には、生物はいないよね。」
父:「それも、わからないと思うが、、、」
俺:「だって、水が、少なくとも、一年に1回とか、液体になる
ほうな状態じゃないと、生物は生まれないと思うよ。そん
なの地球だけじゃん。」
父:「、、、」
俺:「そうだろ。」
父:「今わかってることが全部かい?俺なんか尋常小学校し
か出てないから、あまり反論できないが、、、」
俺:「絶対そうなんだもん。」
父:「そうか。でも、おまえが正しいとは限らないぞ。ぢゃ、
100歩ゆずって、太陽系にいないとして、銀河系とか、
その他にも、生命が、他にもいる可能性はある
と思うけど。あと、有機物がないと生命がないと思うのは、
違うかもしれないぞ。」
俺:「有機物がないと、ぜったい生命は生まれないよ。あと、
銀河系の外からは、地球に来れないよね。だって、
光より早くなるものはないんだから。その前に死んじゃうじゃん。」
父:「そんなのわかんないぞ。1億年ぐらい生きたら、どうする?」
俺:「だって、アインシュタインが言ってるじゃん。」
父:「あのなあ、話は変わるが、昔、音速を超える飛行機は
衝撃波があるので、絶対作れない、と思われてたんだ。でも
実際できてるだろ。」
俺:「そんなの知らない。でも、アインシュタインは、絶対正しい!。」
父:「そうか、、、」
--この直後、父、話を変える。
で、この時に説得されたのかどうか、わからないが、大人になるまで、
この時の私の主張に反して、結果として、結構、夢がある考え方を
してたような気がする。
そういえば、この数年後、カールセーガンが多分プロデュースした、
ニュートンという科学雑誌を、俺が読みたかったので、無理やり父に
購読させたことも思い出した。
今となっちゃ、なんで、カールセーガンに騙されて、あんな雑誌を協賛
してしまったんだろー、、、とも思うが、、、
で、何十年たった今、今の変に現実的な考え方に至る自分があるわけで、
そうなるには、夢が裏切られた経験があったのかなあ、、、あったか。
ねじれてるなあ、しゃあないよな、普通の人間になっちゃったんだから。
で、唐突だが、中学生の時の親との会話を思い出した。 俺:「宇宙人なんていないよね。」
父:「わからないぞ。」
俺:「でも、少なくとも太陽系には、生物はいないよね。」
父:「それも、わからないと思うが、、、」
俺:「だって、水が、少なくとも、一年に1回とか、液体になる
ほうな状態じゃないと、生物は生まれないと思うよ。そん
なの地球だけじゃん。」
父:「、、、」
俺:「そうだろ。」
父:「今わかってることが全部かい?俺なんか尋常小学校し
か出てないから、あまり反論できないが、、、」
俺:「絶対そうなんだもん。」
父:「そうか。でも、おまえが正しいとは限らないぞ。ぢゃ、
100歩ゆずって、太陽系にいないとして、銀河系とか、
その他にも、生命が、他にもいる可能性はある
と思うけど。あと、有機物がないと生命がないと思うのは、
違うかもしれないぞ。」
俺:「有機物がないと、ぜったい生命は生まれないよ。あと、
銀河系の外からは、地球に来れないよね。だって、
光より早くなるものはないんだから。その前に死んじゃうじゃん。」
父:「そんなのわかんないぞ。1億年ぐらい生きたら、どうする?」
俺:「だって、アインシュタインが言ってるじゃん。」
父:「あのなあ、話は変わるが、昔、音速を超える飛行機は
衝撃波があるので、絶対作れない、と思われてたんだ。でも
実際できてるだろ。」
俺:「そんなの知らない。でも、アインシュタインは、絶対正しい!。」
父:「そうか、、、」
--この直後、父、話を変える。
で、この時に説得されたのかどうか、わからないが、大人になるまで、
この時の私の主張に反して、結果として、結構、夢がある考え方を
してたような気がする。
そういえば、この数年後、カールセーガンが多分プロデュースした、
ニュートンという科学雑誌を、俺が読みたかったので、無理やり父に
購読させたことも思い出した。
今となっちゃ、なんで、カールセーガンに騙されて、あんな雑誌を協賛
してしまったんだろー、、、とも思うが、、、
で、何十年たった今、今の変に現実的な考え方に至る自分があるわけで、
そうなるには、夢が裏切られた経験があったのかなあ、、、あったか。
ねじれてるなあ、しゃあないよな、普通の人間になっちゃったんだから。
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