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岸田首相が、相変わらずダメだ!
聞く力があるだと?
あのねえ、あまりにもバカすぎる省庁の判断を、事前に止める能力がないだけだと思うんだけど。

今回は、文科省の、オミクロン濃厚接触者問題。

一部の、実情をよくわかってない人間が、
「追試を考慮するように指令を出しているので、文科省はやることをやってる。」
などと主張しているが、とんでもない!
わかってないことに口出すべきじゃない。まともに受験に取り組んだことのある人間なら、こんな意見は間違いだというのは常識の範囲だ。

受験の仕組みや、大学の体制や、共通試験の制度なんて、そう変わるもんじゃない。

「再試験に回されると、限りなく不利になる。」

というのは、当たり前の話。
これはある程度、普遍的な事実で30年以上前に受験した私からすれば常識だが、30年程度で、それほど急激に世の中、変わるはずがない。

私の時代では、インフルエンザで、熱が39度でてて、ふらふらの状態でも、共通一次は受けるべきであり、再試験に回ると、それ以上に不利になるから、というのが常識だったように思う。まあ、当時はインフルエンザは、気合で乗り越えられるような社会情勢だったこともたしかだが、ここ30年で変わったのは、この点のみだ。

再試験で、不利にならない方法があるのなら、教えてほしいものだ。
コメント#807

なるほど…後のテストは不利なんですね。
残念ながら、僕は、まともに受験に取り組んでたとは思えないからなぁ。
ま、でも岸田首相のダメさ加減には、僕も呆れております。
阿部さんにも、色々思う所がありましたが、またかぁ!って感じです。
 
今後は、仙人目指すのはちと難しそうなんで、海外逃亡でも考えますかねぇ。
|先生| Fri,Dec-31 07:30|
コメント#808

当時の共通一次で、社会の選択科目で、政経と、倫社には、かなりの難易度の差があり、100点満点で、20点以上の差が出ていました。
ところが、倫社を選択した人が、2次試験で落ちる可能性が多い、政経を選択した人が、2次試験で、通る結果が多い、など、自己採点等も含めシビアに取り組んでいる受験生、予備校の働きなのか、本当の公式発表なのか、わかりませんが、点数補正がされているという噂が、真実のように語られていました。
しかし、点数補正というのは、統計という単純な数学で片づけられるぐらい、母集団が多いからできることであり、インフルエンザで追試験を受けた人なんて、そんな手法で何とかなるはずがありません。また、共通一次の追試験なんて、だれが見ても、本試験より、難しく、点数が取れないのは当たり前のクラッカー。
つまり、コロナで、追試験を受けるような少ない母集団で、統計的に補正するなんて、ありえません。どうせ、文科省のやることですから、まともに、補正が検討されることはありえません。

とにかく、国がこのような仕事をするときは、本来の公正を考えて判断するような状況を見たことがありません。世論とか圧力団体とか暴力団とかから、*当局*が攻撃されないように、*担当者*が配慮されることを求められる構造は、普段の生活を日本で行っている人なら、知らない人はいない、もし、そんなことは妄想だと言い出す日本人がいれば、それは、モグリの日本人です。
|たなか| Fri,Dec-31 09:20|
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