100円ショップの自転車ライトの変遷
Saturday, February 6, 2010
この自転車ライト、ダイソーとか、キャンドゥで売ってるのだが、
やはり安物で、普通に使ってるとすぐ壊れる。
ただ、いろいろと、苦情を受けて、マイナーチェンジを繰り返していると思われ、
第1世代は、それなりに、完成度が高かった。
(写真は、最新型だが、説明のため。あと、色の違いは、気にしないで。)
このホルダーとライトをくっつけるんだが、ライトをはずすときに、左の写真のベロのようなものを、上に曲げて、引っかかっているつめを、はずすんだが、そのときに、力が余って、ベロの部分がよく折れる、という欠点があった。
このホルダーのベロが、折れて、3回ぐらい買いなおしたかな、、、、
で、次のバージョンのこれ。(第2世代と呼ぼう。)
ベロの部分が折れるという、欠点が解消されており、私からみれば、最も完成度が高いバージョン。
一番長持ちしたが(2年ぐらい使えたかな。)、右の写真にあるとおり、装着するところのが割れてしまい、第2世代を、いろいろと探し回ったが、見つからず、、、
また、意味なく回転できるようにもなっていて、この部分が、ねじが緩むと、ぐらぐらになったり、この部分のプラスチックが割れてしまう、という欠点があった。なので、実際には、私は、ここを強制的に接着剤でくっつけて、回らないようにして、使っていた。まあ、しかたないけど、これに苦情がでて、前のバージョンに戻ったのかな。結構、接着剤で固めると、長持ちするのに、、、
で、現在のバージョンはこれ。(第3世代と呼ぶことにする。)
と、初期バージョンと同じ写真だが、説明のために勘弁願いたい。初期バージョンの、はずすときに、ベロの部分が折れるという欠点が解消されているのだが、、、、実はその欠点を解消するために、装着した時に、ホルダーとライトを装着するところが、ぐらぐらになってる。要は、力を入れなくてもいいように、ぐらぐらにした、ということ。
で、これが、最悪の品質といえる。なぜなら、1日通勤に使うだけで、こんな状態になる。
左側が一日使っただけで、爪を引っ掛ける部分が、折れてしまった状態です。ぐらぐらしているので、多少振動するだけで、この爪を引っ掛ける部分が衝突を繰り返し、こんな状態になってしまうわけですね。
仕方ないので、こんな状態で、現在使ってます。
ぐらぐらしないように、ガムテープを張った。写真じゃ解りにくいが、奥のところは、ガムテープが2重に張ってあり、ぐらぐらしないようにするのと、はずしやすい、というのとを両立させてる。
ただ、結局は、第1世代と、同じ状態にして使ってるということで、はずす時に、力が余って折れるのという欠点も、再現されているのは違いない。
余談というか、だが、実は第3世代は、こういう改良がされている。
左が第3世代、右が第1世代と第2世代の電池を入れる部分。
電池を抑えるバネが変わってるのが解るかな。第1世代と第2世代は、このバネに電池を入れるときに、バネが外れたり、曲がってしまったりと、非常に使いにくかったのが改良されている。
とまあ、こんなあんなで、この自転車ライト、10個ぐらい買ったろうか。とりあえず、部品取りのため、壊れたライトのうち、壊れていない部分を保存しており、こんな状態。
なんだかなあ。
やはり安物で、普通に使ってるとすぐ壊れる。
ただ、いろいろと、苦情を受けて、マイナーチェンジを繰り返していると思われ、
第1世代は、それなりに、完成度が高かった。
(写真は、最新型だが、説明のため。あと、色の違いは、気にしないで。)
このホルダーとライトをくっつけるんだが、ライトをはずすときに、左の写真のベロのようなものを、上に曲げて、引っかかっているつめを、はずすんだが、そのときに、力が余って、ベロの部分がよく折れる、という欠点があった。
このホルダーのベロが、折れて、3回ぐらい買いなおしたかな、、、、
で、次のバージョンのこれ。(第2世代と呼ぼう。)
ベロの部分が折れるという、欠点が解消されており、私からみれば、最も完成度が高いバージョン。
一番長持ちしたが(2年ぐらい使えたかな。)、右の写真にあるとおり、装着するところのが割れてしまい、第2世代を、いろいろと探し回ったが、見つからず、、、
また、意味なく回転できるようにもなっていて、この部分が、ねじが緩むと、ぐらぐらになったり、この部分のプラスチックが割れてしまう、という欠点があった。なので、実際には、私は、ここを強制的に接着剤でくっつけて、回らないようにして、使っていた。まあ、しかたないけど、これに苦情がでて、前のバージョンに戻ったのかな。結構、接着剤で固めると、長持ちするのに、、、
で、現在のバージョンはこれ。(第3世代と呼ぶことにする。)
と、初期バージョンと同じ写真だが、説明のために勘弁願いたい。初期バージョンの、はずすときに、ベロの部分が折れるという欠点が解消されているのだが、、、、実はその欠点を解消するために、装着した時に、ホルダーとライトを装着するところが、ぐらぐらになってる。要は、力を入れなくてもいいように、ぐらぐらにした、ということ。
で、これが、最悪の品質といえる。なぜなら、1日通勤に使うだけで、こんな状態になる。
左側が一日使っただけで、爪を引っ掛ける部分が、折れてしまった状態です。ぐらぐらしているので、多少振動するだけで、この爪を引っ掛ける部分が衝突を繰り返し、こんな状態になってしまうわけですね。
仕方ないので、こんな状態で、現在使ってます。
ぐらぐらしないように、ガムテープを張った。写真じゃ解りにくいが、奥のところは、ガムテープが2重に張ってあり、ぐらぐらしないようにするのと、はずしやすい、というのとを両立させてる。
ただ、結局は、第1世代と、同じ状態にして使ってるということで、はずす時に、力が余って折れるのという欠点も、再現されているのは違いない。
余談というか、だが、実は第3世代は、こういう改良がされている。
左が第3世代、右が第1世代と第2世代の電池を入れる部分。
電池を抑えるバネが変わってるのが解るかな。第1世代と第2世代は、このバネに電池を入れるときに、バネが外れたり、曲がってしまったりと、非常に使いにくかったのが改良されている。
とまあ、こんなあんなで、この自転車ライト、10個ぐらい買ったろうか。とりあえず、部品取りのため、壊れたライトのうち、壊れていない部分を保存しており、こんな状態。
なんだかなあ。
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