退役させたモバイルバッテリーシリーズ開始 第1回は Cheero Power Plus 3 13400mAhです
Friday, March 6, 2020
ここから、しばらく、退役させたモバイルバッテリーの現状の性能を測定して書いていくことにする。
第1回は、Cheero Power Plus 3
Cheeroというのは、大阪のメーカーの子会社で、日本ブランドといってよいだろう。Cheeroとは、鹿児島弁の「ちろ」からきていて、ちっちゃい、とかいう意味だそうだ。
当時のCheeroは、日本製で日本ブランドのパナソニックのセルを使っているということで、人気だった。本体は、Made In 中華だけどね。
個人的には、モバイルバッテリーは、AnkerとCheeroだと思っています。
で前置きが長かったが、諸元、結果発表。
(使用状況としては、大体ツーリングには、モバイルバッテリー2台から3台を持ち運び、順番に使っています。)
講評:
さすがに、日本製セルです。購入後4年半経過し、私の持っているモバイルバッテリーの中で一番酷使しているにも関わらず、74.7%の容量を維持しています。
出力電流も1.9Aほど出ます。衰えを見せていません。
(出力電流に関しては、自分の持っている機器の限界があり、これ以上は測定できず、十分、衰えていない、となります。)
第1回は、Cheero Power Plus 3
Cheeroというのは、大阪のメーカーの子会社で、日本ブランドといってよいだろう。Cheeroとは、鹿児島弁の「ちろ」からきていて、ちっちゃい、とかいう意味だそうだ。
当時のCheeroは、日本製で日本ブランドのパナソニックのセルを使っているということで、人気だった。本体は、Made In 中華だけどね。
個人的には、モバイルバッテリーは、AnkerとCheeroだと思っています。
で前置きが長かったが、諸元、結果発表。
Cheero Power Plus 3 | |
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公称 | 13400mAh 3.6V 48.24Wh |
購入日 | 2015年7月22日 |
第1線引退時期 | 2018年末 |
測定日 | 2020年3月2日 |
購入日 測定日 経過月数 | 2015年7月22日 2020年3月2日 4年7か月 |
購入後経過年月 | 4年7か月 |
使用状況 | 北海道1周、九州1周、日本2.3周程度 |
購入価格 | 3480円(Amazon) |
実測容量 | 7259mAh(約5V) 36.05Wh |
公称(Wh)に対する実測割合 | 74.7% |
(使用状況としては、大体ツーリングには、モバイルバッテリー2台から3台を持ち運び、順番に使っています。)
講評:
さすがに、日本製セルです。購入後4年半経過し、私の持っているモバイルバッテリーの中で一番酷使しているにも関わらず、74.7%の容量を維持しています。
出力電流も1.9Aほど出ます。衰えを見せていません。
(出力電流に関しては、自分の持っている機器の限界があり、これ以上は測定できず、十分、衰えていない、となります。)
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