おやじのジャンク道
Saturday, January 7, 2006
うちの親父が、78歳で、現役で、働いてるんだが、これ自体すごいと思ってたら、また、すごいもん、買ってきた。
スロッタ(立て削り盤)という、歯車とかの、キー溝とかを、加工する機械。
俺自身も、中学生の頃、これの、半分ぐらいの大きさの機械使って、おやじの手伝いしてたこともあるが、こんな大きいのは、、、
で、バトラーとかいうメーカーで、昭和35年ごろの、イギリス製らしい。
高さ4メートルは、軽く超えるだろうか。そのままでは、工場にはいらず、シャッターは壊して、シャッターの上の鉄骨を一本ほど、切って、工場に入れて、あとで、シャッターの上の鉄骨を溶接しなおしたらしい。
あと、導入前に、工場のコンクリートの床も、割って、コンクリートを流しなおして、床を補強したらしい。
で、これ、もの自体は、0円、ジャンク品。動作しません、、、という代物。
ただし、工場まで、輸送して、設置するのに、100万以上、かかったらしい。あと、床の補強費用や、シャッターをつぶした費用も数十万、かかってる。
で、これから、1年ほどかけて、修理して、水平だして、道具作って、モーターもインバーターつけて、、とかするらしい。
であと、まだ、200万ぐらい、かかるかも、、、という話だった。(おやじ自身の人件費いれたら、もっとすごいことになるけど、、、)
俺のパソコンジャンクとは、規模が違うなあ、、、
スロッタ(立て削り盤)という、歯車とかの、キー溝とかを、加工する機械。
俺自身も、中学生の頃、これの、半分ぐらいの大きさの機械使って、おやじの手伝いしてたこともあるが、こんな大きいのは、、、
で、バトラーとかいうメーカーで、昭和35年ごろの、イギリス製らしい。
高さ4メートルは、軽く超えるだろうか。そのままでは、工場にはいらず、シャッターは壊して、シャッターの上の鉄骨を一本ほど、切って、工場に入れて、あとで、シャッターの上の鉄骨を溶接しなおしたらしい。
あと、導入前に、工場のコンクリートの床も、割って、コンクリートを流しなおして、床を補強したらしい。
で、これ、もの自体は、0円、ジャンク品。動作しません、、、という代物。
ただし、工場まで、輸送して、設置するのに、100万以上、かかったらしい。あと、床の補強費用や、シャッターをつぶした費用も数十万、かかってる。
で、これから、1年ほどかけて、修理して、水平だして、道具作って、モーターもインバーターつけて、、とかするらしい。
であと、まだ、200万ぐらい、かかるかも、、、という話だった。(おやじ自身の人件費いれたら、もっとすごいことになるけど、、、)
俺のパソコンジャンクとは、規模が違うなあ、、、
コメントする
トラックバック
この記事へのトラックバックURL:
これまでに受信したトラックバックはありません。