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ダイソーのナップザックの補強


日本一周のときに大活躍の、ダイソーのナップザック2つ。
新しいのを買いました。で、経験上、弱いところを補強した。
といっても、経験上弱かったのは、これのいくつか前バージョンなので、こんなことしなくても、今は大丈夫かもね。

自分メモ 自転車整備
日本一周も終わり、その後、まるまる6日ツーリングしたり、毎日15キロぐらいで、40日ぐらい走ってるのだが、この時点で、忘れそうなので記録しておく。

タイヤ、チューブ
 現時点で、使ってるタイヤは、使われ方がややこしいので、今までの使用履歴は省略、というか忘れた。
 来年の日本一周前には、前後とも交換する予定。
 チューブは、今年の5月末の、日本一周後半戦前に交換したものを使用中だが、
 来年の日本一周前半戦までは使い、その後、交換する予定。

前ホイール
 日本約2.4周ほどしている。ホール組後3年ぐらい。グリスアップした。しばらく使う。
後ろホイール
 日本約2.4周ほどしたホイールは、今回も1本スポークが折れた。
 あと、ニップルの穴を削ってしまった等あり、リムは寿命と判断。つまりリムとスポークは廃棄。
 ハトメがついていないリムなので、穴を削ってしまうと、やっぱりちょっと使いにくい。
 で、今使っている、日本一周後に組んだホイールは、
 4年前に寿命と判断したこのホイールのハブを使用して、新たに組んだホイール。今回はハトメの
 代用として、ニップルワッシャーを使用するので(といいつつモノタロウで買った普通の
 ワッシャーだが)、穴を削ってしまうことはない予定。5年は使いたい。
ギヤ関係
 スプロケット→去年温存した日本0.6周だったスプロケットは、今回日本一周後半戦
          で使用したので、日本1.2周程度。来年の日本一周前半戦で使い、
          その後は、日帰り用に格下げ予定。なので、来年の日本一周前半戦ま
          では、温存予定。
          (と書きつつ、記憶が危ない。ひょっとして、今回、日本一周前、もしくは、後半戦前に、
          新品のスプロケットをおろしたのか、、、
          だとしたら、日本0.8周、もしくは日本0.6周程度だが、、、)
 チェーン→青森で交換して、東京まで使ったチェーンは、来年の日本一周前半戦までは
        使う。その後、交換するかどうか、考え中。
        もう一台の輪行ランドナーのチェーンは、今回新調している。
 チェーンホイール→インナーとミドルは、0.6周(昨年まで)+0.8周(今年)=日本1.4周ほど使用。
              アウターは、1.7周(一昨年まで)+0.8周(去年)+0.8周(今年)=3.3周使用
              どれもあとしばらくは使う。
ブレーキシュー
 昨年(青森から日本0.1周程度)+今年(0.8周)=0.9周まだまだ使えるかな。

あと、後ろ右キャリアが、今回秋田で、車にぶつけられて、ゆがんだのを、グイと直したので、交換しようかどうか思案中。
後ろ右サイドバッグも同様の理由で、思案中
フロントサイドバッグ(左右共通仕様)は、包丁を収納がうまくいかず底を突き破ってしまったので、これは、交換します。
靴とペダルとトゥクリップの相性
年を取ると、いろいろと、問題が出てくるのだ。

ペダルだが、若いころは、三ヶ島の、シルバンツーリングでなんの問題もない。
https://www.mkspedal.com/?q=ja/product/node/331
これに、運動靴だと、三ヶ島のディープトゥクリップを使う。
https://www.mkspedal.com/?q=ja/product/node/145

この組み合わせだと基本的に問題ない。運動靴も滑らない。
ところが、ソールが、弱ってくると足の裏が痛くなってくる。つまり今使っているdunlopのdm153というソールの薄い靴だと、割と早期に、足の裏が痛くなってくるので、靴の寿命は短い。
ソールの厚い運動靴だと、ペダルに力が伝わらない程度の問題ならいいのだが(本当はよくないが、これぐらい我慢しなきゃとは思う。)、今度は、指の上がトゥクリップで痛くなってくる。(足の親指の爪が両足はがれた経験あります。)
ちなみに、ペダルを、他の物に変えるという方法もある。これはこれで、滑るという問題があり、走りの修正も含めた根本的な変更となるので、かなり厄介。1から調整である。
ソールの厚い運動靴の場合、トゥクリップを、鉄製ではなくアルミ製に変えるという話もある。でもアルミ製は三ヶ嶋ではディープがないのは問題だが、アルミは柔らかいので、それほど、足の爪などにダメージがないのだ。
プラスティックに変えるという話もあるが、これもディープがない。

つまり、、、、今の、シルバンツーリングにあう製品が、運動靴レベルでは、存在しないのだ。

靴をサイクリングシューズに変えれば大丈夫かもしれない。でも、これ、やたら高い。
あと、サイクリングシューズや安全靴は、トレッキングには完全に、向いてない。自転車だけやってるのではない。山歩きもする。

で、どうするかだなあ。
今のところ、私の組み合わせは、

ペダル:三ヶ島のシルバンツーリング
トゥクリップ:三ヶ島のディープ
靴:dunlopのdm153(ソールが薄いので、すぐに寿命が来る。)

で、dunlopのdm153が廃盤になってるので、困ってるわけである。
後継製品となっているdunlopのdm2011を、今手配中だが、これは、カタログスペック上、ソールが1センチもdm153より厚い。

はてさてどうなりますでしょうか。永遠の迷い人である。

でも多分あと、2-3年もすれば、別の問題が身体的に出てくるのだ。一生、微調整の繰り返しである。
自分メモ 自転車整備
日本一周終了(東京から大阪は電車乗ったので、日本0.9周ぐらいなんだけどね。)
で、自転車整備。

  タイヤ、チューブ
     5月に大阪帰った時に変えたので、日本0.6周ほどかな。
     もったいない症がでて、7日ぐらいおきに、6.2気圧ぐらいに空気を入れてたので、
     あまり減ってない。
     しばらくは、そのまま使う。来年の、日本一周前半戦の前に、交換するか、どうするか決める。
  ホィール、触れとり、グリスアップ。
     前後とも、日本約1.6周。ホィール組後、2年ぐらい。
     後ろホイールは、ニップルいくつか、4面のうち2面を、なめてしまったが、まだ、使う。
     ちなみに、今回、後半戦の初日でスポーク折れて、交換してそのまま後半戦を走ったので、あまり
     調整されていない後ろホイールで、60日ほど走ったことになる。だいぶリムにはダメージなのかな。
  ギヤ関係:
   スプロケット→日本0.6周したスプロケットは温存。
            およそ日本1周した、古いスプロケットに戻す。いつまでこれを使うかは、
            来年春の日本一周前半戦の前に決める。
   チェーンホィール→
     今回の後半戦の前に交換したので、日本0.6周した状態
   チェーン→札幌で交換して、東京まで。19日ほど使用だが、来年の日本一周前半戦
          でそのまま使うかな。
          (ちなみに、これから秋にかけては、旧車の輪行用ランドナーの車体につけてるチェーンを
          使う。これは、100キロも走ってない状態。)
  ブレーキシュー青森で交換した。東京まで15日ほど走ったので、まだ日本一周以上使えるので、
            来年は予備シューは携帯しない予定。
  ワイヤー類:今回後ろシフトワイヤーを青森で交換した。荷物を軽くする目的で予備を一本しか
          携帯しなかったが、結局、不安になり、新たな予備を買ってしまった。普通に自転車屋
          で買うと、150円ぐらいで買えるものが700円ぐらいで買わざるを得ない場合があるので
          次回からは、予備は2本づつ(ブレーキとシフトで合わせて4本)持っていこうと思う。
  その他:前後キャリアが、日本5周している。あと何周もつかだが、予備が買ってあるので、残り人生も
       考慮すると、そろそろ交換しようかな。
以上
自転車消耗部品交換(自分メモも兼ねてます)
日本一周後半戦の前に、消耗部品をいろいろと交換

  タイヤ、チューブ、交換
  ホィール、いつものごとく触れとり。このホィール、前、後とも、日本約一周。ホィール組後、1年半
     (昨年、コロナのせいで、日本0.7周しかしてないので。あと、今年は今のところ0.3周) 
  ギヤ関係:
   スプロケット→交換したが
     (前のはまだ日本一周程度なので、まだ少し使える。(秋のツーリングで使う予定
   フロントのインナー、ミドル→交換。
     (日本1.7周使用で、まだ使えそうだが、予備部品が、死ぬまで使えないほどあるので。
      (あと12枚づつもある(笑)
     あと、インナー固定ボルトが交換締め付け時に4本破損。
     次回から、説明書通りには、トルクをかけないことにする。
     アウターミドル固定ボルトが締め付け時に一本破損。これもトルクを次回からは少なめにする予定。
     (非力な年寄としては、そんなトルクかける必要ないと思うので。)
   フロントのアウター、日本1.7周程度使用まだまだ使える。
   チェーン→交換(日本約0.5周ほど)   
  ブレーキシュー→現在日本1.7周ほど。まだちょっと使えるかな。
以上

  
以前のホイールは前後共、寿命と判断しました
で、前後とも、新しくホイール組み。
DSC06538
とりあえず、8本組みのイタリアン組の形にする、ここまで1時間半。まあ、以前より手際はよくなった。

ここからが時間かかるんだよね。
まあ、この後は、どこまで追い込むかにもよるんだけどね。
寿命と判断すべきか。もったいないお化けとの闘い
wheel_jumyouka
非常に悩ましい。はてさて、寿命ではないのに寿命とすべきか。
手前のリア:
日本2.7周してる。スポークはいままで2本折れてる。
ハブは全然大丈夫そう。Deore LXはさすがに丈夫だね。今まで、玉押しは交換したことない。
リムは全然減ってない。
後ろのフロント
日本4.7周してる。スポークは折れたことない。
ハブは、いままで、何回も玉押しを交換した。Tiagraは、ダメダメだね。
リムは、まあ減ってるが、まだ使えそうな感じ。

まだまだ、リアはそのまま使えるし、フロントは玉押し交換したりしたら使える。ただ、前にも書いた通り、
  死ぬまで使いきれなさそうなリムとか、
  死ぬまで使いきれなさそうなハブとか、
が大量にあるので、これは、寿命と判断せざるを得ない。
自分の健康寿命との調整を考えてると寂しいね。

とりあえずは、後学のために、グリスアップして、玉押しの状況を観察して、あと、スポークのテンションを測って、触れがどれぐらい出たかを調査することになると思う。36本、すべてのスポークのテンションの履歴を日本一周前後で記録し続けてる自分がいます。
で、完璧に測定、整備した後、寿命なので、お蔵入り、と判断するように思う。
不思議なことを、してるよねえ、俺。貧乏性だから仕方ない。
BBのタッピング、フェイシング
結論から言うと、この作業しないと、ツーピースクランクは、使い物にならないかもね。
で、俺が買ったフレームの場合は微妙かな。俺の買ったフレームは、この作業しないと、BBが重たい。で、重たいの我慢したら、早く減るだろう。でも、早く減ることのコスト損は、工具買うことのコスト損には追い付けない、という感じかな。
コスト以外の話では、重たいこと自体は、ツーリングで使う体力の割合からすれば大したことない感じ。
これをやらないがために、BBがいかれて、ツーリングが中止になる、といったことはないように思う。

で、タッピングです。
DSC05999
ねじ山の切り直し。
Web上の情報では、ここで、間違うとフレーム潰す、という話があるが、、、
この作業でフレーム潰すような不器用な人が、世の中にいるのかな、という感じかな。
使い古したタップを無理やり入れて、とかやったら、失敗する可能性あるんだろうか。

でフェイシング作業。
続きを見る
BBタッピング、フェイシングツール
買ってしまいました。イギリスからの輸入で、18199円。55%引きでこの値段。
DSC05976
多分、一生に一回しか使わないだろう。といいつつ、今回買ったフレームに使うだけでなく、17年前に買ったフレームも使うので、2本のフレームに使います。

フレームのボトムブラケットは、ねじを切ってある7センチ幅ぐらいのパイプを溶接して、その後ペンキをぬるのだが、これが溶接した時に若干ゆがんだり、塗装がどうしてもついてしまうのもあり、ねじを切りなおして、パイプの端の塗装をはがし削り、精度を出すための工具です。

ここいらの精度がきちっとしてないといけないBB(ツーピースクランクとか)の場合に、まあ、必要と言えば必要。
ちなみに、私の持ってる2つの東叡のフレームは、どちらも、タッピング、フェイシングしたほうがいいような状態です。

次の2枚のイラスト見てもらうと、使い方わかるかな。
続きを見る
オーダー失敗したかな
答え合わせ。
DSC05822
ボトルが干渉するんだよね。もうちょっと上にダボをつける必要があった。

こうつければ、ぎりぎり干渉しないが、、、
DSC05828
強度的に問題ありそうなんだけど、ま仕方ないかな。

ええっと、強度と言えば、いずれにせよ、2リットルの水を、常時入れていれば、チューブは割れてくるらしいです。
ただ、私の場合2リットルの水を入れて走るのは、キャンプ場がなさそうな時だけで、1年に一回、しかも1時間も走らないと思うので、まあ大丈夫なんですけどね。

台座を補強版でつけてからダボ穴をつければ大丈夫らしいんですけどね。

ちなみ、前の自転車ではこんな感じ。
DSC03220
どこでもボトルみたいな製品でタイラップでつけたた。
完成!
美しい!
DSC05816
少なくとも、前のオーダーの完成車よりは、うまく組み立てられてると思う。えっへん。 2thumbsup.gif
見てくれは、やっぱりプロの自転車屋さんが組み立てるほうがいいんだけどね。細かい実用性の部分では、やはり自分で組み立てたほうが、完璧にできる。

まあ、プロの自転車屋さんが組み立てるときは、効率も重要だから仕方ないね。

さて、ここでクイズ。写真からわかると思いますが、かなり致命的な失敗が一点あります。さて、どこでしょうか。
東叡のオーダーフレーム届きました
俺の人生で、おそらく最後の自転車!136,090円なり。
IMG_20190912_160908
IMG_20190912_160948
今乗ってる自転車(アルプス)とは、実はほとんど同じ。違うところは、
 1.色が、金台赤
 2.ブレーキケーブルにアウターキャップが使える。
   (今のは、アウターキャップが使えない。)
 3.38Cぐらいのタイヤも多分使える。(今乗ってるのは、32Cが限界)
 4.フォークの内に入るタイプのカンチブレーキを使っていたとしても、
   多分32Cぐらいのタイヤだと、空気を抜かなくても前輪が外せる。
   (今のは、フォークの内径は55ミリ。今回60ミリ。)
 5.フレームサイズ550mmとトップチューブ長の540mmは指定。
   あとはゆっくり走るということと、3、4の条件を満たしてください、
   と言ってジオメトリは決めてもらった。

   で、結果として決まったジオメトリ(教えてもらったジオメトリ一覧)
     フレームサイズ(C-T) 550mm
     トップチューブ長     540mm
     チェーンステー長    445mm
     ヘッドアングル      71.5°
     シートアングル      74°
     ハンガー下がり      75mm
     フロントフォークオフセット 65mm

てところで、超マイナーチェンジといえよう。
ま、組み立ててみないと、いろいろとわからないが、、、
フロントチェンリングインナーとミドル交換
自分メモ。
フロントチェーンリングのミドル32と、ロー22を交換した。
DSC05635
2年前のこの時以来。
2年前は、BB、インナー、ミドル、アウター、を交換。今回はインナーとミドル。
2年前から、日本2周した。実際問題、ミドルは買え頃。インナーはまだ使えるが、ついでに交換した感じ。
アウターは、めったに使わない(というか、高いから、めったに使わない)ので、なるべく交換しない戦略。

死ぬまでに使い切れない消耗品(7)チェンリングアウター44T
44Tのチェンリングは4枚。まあ一枚あたり4年は使えるので、16年は使える。
左側のがFC-M580用だが、チェンガード用。他の3つが、FC-M760用で、公式には互換性がない。
DSC05483
左側のパッケージにちゃんと入ってるのが、FC-M580の純正品で、Y1FU98040。チェンガード用なので、チェンガード無しで使うと、チェーンがアウターの外に落ちた場合の防止突起がない。これはまあ、問題なんだが、M580用のチェンリングは、在庫品でチェンガード用しか入手できない。2180円だった。
一方他の3つは、Y1F898030と言って、M760という、高級品の交換チェンリング。M580用と違って、加工も(M580のように、板を切り出したのではない。)金がかかってるし、材質も7075の超々ジュラルミン。ヤフオクで今でも買えて、2980円(うち1つは、1500円)。

M760用のY1F898030は本来、互換性はない。PCDは104ミリでももちろん大丈夫だが、問題は歯の位置と、爪の位置。
ところが、
DSC05486
DSC05489
歯の位置も爪の位置も全く同じ。全く問題ないと言ってよいだろう。
チェンリングの互換性-死ぬまでに使い切れない消耗品(6)フロントチェンリングインナー22T(後編)
基本的には、持っている22Tのチェンリングは、PCD(止める穴間の径で64ミリ)が同じなので、使用には問題ない。
ただ、歯の位置が微妙に違う。
DSC05510.JPG
もちろん公式には互換性なし。インナーからミドルへの変速時に、爪にうまく引っかからないだろう。

一方こちら。
DSC05505
これも公式には互換性なしだが、歯の位置が全く同じなので、問題なく使用できるだろう。

微妙なのはこれ。手前のY1J822000を見ていただきたい。
DSC05500.JPG
これは、歯の位置が同じだが、変速しやすいように、一部の歯が欠けている。おそらく、後から出て製品がこうなっていると思われる。
公式に互換性があるかというと、非常に微妙な話となる。
私の個人的な意見としては、「公式に互換性があると、実はShimanoは認めている。」というもの。
こちらのPDFと、こちらのPDFを、じっくり見れば、俺の言ってることはわかるだろうか。
いろいろと、PDFを取り寄せてみたが、Y1FU22000とY1J822000に互換性があるようなことを示すのは、このPDFだけである。

あと、もっと、不思議な話。ちょっと古めのY1J822000の写真を見ると、歯は欠けてないんだよねえ。おそらくだが、設計変更がこっそり行われた、というのが真実かな。
死ぬまでに使い切れない消耗品(6)フロントチェンリングインナー22T(前編)
インナーのチェンリング22Tは、全部で11枚
DSC05494x
FC-M580用は右上の1枚だけ。これはもう買えない。ヤフオクで1000円ぐらいで買った。
左上のY1J822000。これだけが普通に現行でも買えるもので、モノタロウとかで買った。580円。
左下のY1F822000。普通には買えないが、ヤフオクで今でも売ってて780円。これがジュラルミンで一番高級品。他は鉄。
右下のY1KF22000もヤフオク。480円。
最初、左上のY1J822000を備蓄していたのだが、ヤフオクで安く変えることを知り、期間限定ポイントとか使っているうちに、こんなことになってしまった。馬鹿か俺。

1枚あたり4年ぐらい使えるので、44年。99歳まで使える。

といいつつ、右下のY1KF22000は使わないと思う。なぜかというと、変速性能が悪そうだから。
M580用の右上のY1FU22000は全く問題ないのは当たり前だが、左上の、Y1J822000と左下のY1F822000は、おそらく変速性能に問題がない。
ここは、話せば長い。次号を待て!
死ぬまでに使い切れない消耗品(5)フロントチェンリング32T
フロントのクランクセットは、FC-M580の、44x32x22を使ってます。
で、真ん中の32Tを、なんと12枚(馬鹿かも、俺)
DSC05492
Deore M580というチェンリングの純正品で、Y1FU98020です
1枚あたり日本3周使えるので、36周=36年で91歳まで使えます。
といいつつ、これだけ持ってれば、2年ごとに交換する予定なので、それでも、24年で、79歳まで使えてしまう。

ええっと、安く買ったのは安く買ったんだよね。ヤフオクで1つ980円で売ってるとこがあって、ポイント1割とか2割になる日に買うので、実質880円か780円。で、ヤフーの期限があるポイント消費で買ってたら、こんな事になってしまいました。

さて、ミドルの32Tだけじゃないよ。次号の紹介は、インナーの22Tにしようか、それともアウターの44Tにしようか。
死ぬまでに使い切れない消耗品(4)ボトムブラケット
4つのボトムブラケット。
DSC05468
SM-BB52という一番安いのが1つ。これは、1500円ぐらいで買ったと思う。まあ、適正価格かな。
で、BB-MT800という、結構高いクラスのBBが3つ。これが、1580円。異常に安いと思い3つ買ってしまった。その時に、送料無料になる、6000円を超えさせるため、というのも買ってしまった理由。
(Chain Reaction Cycleというイギリスのサイトから逆輸入。今は、日本からは、Shimanoの製品は買えなくなっている。)
普通に使えば、1つあたり軽く日本3周(つまり3年)は可能なので、12年分。今使っているのと合わせて、13年もつ。
まあ、高齢化により、トルクをかけてペダルも踏まなくなりつつあるので、もっともつだろうなあ。

といいつつ、チェンリング交換のついでに、交換するだろうから、ひょっとしたら、死ぬまでに使い切ることができるかもしれない。
死ぬまでに使い切れない消耗品(3)ハブ
前ハブが4つと後ろハブが3つ
DSC05461
それに、前玉押しが4つと、後ろ左玉押し2つ、右玉押し2つ(つまり2台分)
DSC05463
つまり玉押しに限っては、前ハブが6セット分、後ろハブが5セット分あることになります。

ハブは、あさひの株主優待で手に入れたので、経費とかで、10分の1以下の値段で手に入れてます。
玉押しは、通常にアマゾンとかで買いました。

ハブの玉押しは、はずれの場合、日本半周で虫食いが始まるが、当たりの場合は、日本3周は余裕でできるかな。
後ろハブの場合は、フリーのラチェットがはずれの場合は日本2周で、交換したことがありますが、普通は、もっと持つと思います。


ということで、すべてが外れだとしたら、3年ほどしか持たないけど、普通に持つと、10年ぐらいは使えてしまう感じ。
当たりだとすると、死ぬまでには使い切れない、ということになります。
今使ってる写真と同じDeoreLXは、日本一周したが、全く虫食いの兆候がないので、当たりなのか、もともと品質がいいのか、
ということで、死ぬまでには使い切れない予感がします。フリーのラチェットも全然大丈夫だし。
死ぬまでに使い切れない消耗品(2)リム
PX645という、廉価品のリム8本。
IMG_20190123_183159
安い時とか、送料無料にするために無理やり買った感じ。
一本1176円で買ったのがこの中の3本、1470円で買ったのが5本。

だいたい、一年あたり日本一周1回するとして、前後2本で4年ぐらいは余裕で持つので、16年使える。今使ってるリムもあるので、18年。
18年後の73歳まで、俺はまだ一年あたり日本一周を1回のペースを続けられるだろうか。

死ぬまでに使い切れない消耗品(1)鋼球
シリーズで、死ぬまでに使い切れない消耗品シリーズ、その1です。
IMG_20190115_161350
で左から、後ろハブ用、ハブ用、ペダル用(ツーリングライト用で、いま主力のシルバンツーリング用には使えない。)
これは、数年前に買ったもので、買う時から、わかってた話。

で、次回から紹介するのは、
 体力の衰えと、加齢にも関わらず、従来通りの買うペース(従来以上か?)を繰り返した。
ということかな。今回は違う。
セラアナトミカ買いました。
ハンモックのような座り心地で、ケツにやさしいと評判のセラアナトミカのX2サドル買いました。
ツーリング中に注文して、家に帰ったら届いてました。
DSC03304
139.99米ドル、送料17.33米ドル
合計157.32米ドルで、17925円。B級品でも結構な値段。
まずは穴開きというのが目立ちます。
続きを見る
スポークテンションメーター買いました。
スポークテンションメーター買いました。
DSC02976
いや、これまで、勘と経験で、テンションを決めてたんですが、絶対的な値をしりたいなあと思い。
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チェーンホイール(FC-M580)
予備部品を買いすぎか。
DSC02962
右側32Tを6枚
真ん中44Tを3枚
左側22Tを5枚

ええっと、おそらく、これだけあれば、普通に使って12年はもつと思う。

細かい話。
右側の32T6枚は、純正の同一品で問題ないもの。真ん中の44Tの一番上は純正だが、チェーンガード用で、ちと違う。
で、それ以外は、純正だが違うシリーズのものです。
特に一番左側の黒色の22Tは、歯の位置が違うため、おそらく32Tへの乗り上げがスムーズではないと思うのでたぶん使わないかな。
真ん中の44Tの下2つは、1つクラスが上のXTの部品で、超々ジュラルミン。
続きを見る
後ろホイールを寿命と判断
後ろホイールの状態確認。使用期間は、日本2周ほどで、240日×80キロ程度
DSC02826
1.ベアリング
 左玉押しに虫食い、玉も2個ほど、破損
2.フリー
 ラチェットが、あまり、スムーズではない。
3.その他
 スポークが3本折れたことがあります。ガムテープ等が貼ってあるのでわかるかな。
構成は、
   リムは普及品のARAYA PX645
   スポークは星のSB14番、36本4Cross、イタリアン組
   ハブは、TIAGRAの、FH4600
  で、5000円程度のもの
結論
 このハブ用の玉押しの予備があるのだが、結局、ラチェットの状態から、寿命と判断することにした。
 予備の玉押しを使う機会がないので、もったいないが、旅行中にラチェットが破壊したら悲惨なので、
 捨てるという固い決意です。
 (悲惨というほどでもないが、旅行中の手間とか、定価近くで買わされることになることとか、いろいろと。
 既に3回もスポーク折れてること自体、尋常じゃない。)
明日、手持ち部品で、新しい、ホイール組みます。
ちなみに、やっぱり、Tiagraクラスのハブは、あまり、長持ちしないように思います。
日本二周程度で、こんなラチェットの状態。玉押しも、すでに、1回両側を交換してるので。
まあ、1個だけしか経験してないので、言い切れるものでもないですが。


予備部品がいっぱい
安いタイミングとか、送料無料にするために、特にいらないものを買うとかで、予備部品が増えて困る。
例えばホィール関連で、こんな感じ。
DSC00829
これで全部じゃないが、とりあえず。
なんか、死ぬまでに使いきれない気もしてくるが、どうなんだろ。
キャンプの荷物積んで、未舗装路をそれほど走れる体力はないので、リムサイドは、それほど痛まないしなあ。
やっぱり死ぬまで使いきれないような、、、

ケツもまだ、完治しないしなあ。
チェーンホイールと、BB交換
ケツが化膿してたが、ようやく治りかけてきた。まだ痛いが、痛くなくなった時に、梅雨がきてなければ、出発するつもり。
今日は、フロントのギアすべてと、ボトムブラケットを交換しました。
DSC00819
ミドルの32Tは、2回目の交換、それ以外(BBも)は初めての交換です。300日、25000キロぐらいは走ってるかな。
拡大したらわかるかなあ、、、普通はここまで使わないかもね。まだ使おうと思えば使えるんだけど。
DSC00825
BBは、ガタガタで、中のベアリングが見える状態になってました。これは、変に調整してしまった自分が悪いかも。
ブレーキ(DIA COMPEのCR-X)と、ブレーキレバー(DIA COMPEのGC202Q)買った
今日、届いた。
IMGP0322IMGP0324
今使っているブレーキのBR-550は、フレームの内側にシューが入るので、効きがいいかもしれないが、タイヤを外すときとか、シューを掃除するときに、不自由を感じていた。
なので、ブレーキをポチってしまいました。
で、ブレーキレバーも、クイック機構があるほうが便利なので、これも、ポチってしまった。

さて、いつ交換するか、だが、ハンドルのバーテープが、剥げてくるのと、前後ホィールの寿命で交換するときに、交換しようと思います。アウターも15年ぐらい使ってるので(笑)、これも、同時に交換かな。

ということで、しばらくは、ピカピカの部品眺めて、にやにや、すりすり、する、というのが、用途かと。


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