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退役させたモバイルバッテリーシリーズ開始 第1回は Cheero Power Plus 3 13400mAhです
ここから、しばらく、退役させたモバイルバッテリーの現状の性能を測定して書いていくことにする。

第1回は、Cheero Power Plus 3

Cheeroというのは、大阪のメーカーの子会社で、日本ブランドといってよいだろう。Cheeroとは、鹿児島弁の「ちろ」からきていて、ちっちゃい、とかいう意味だそうだ。
当時のCheeroは、日本製で日本ブランドのパナソニックのセルを使っているということで、人気だった。本体は、Made In 中華だけどね。

個人的には、モバイルバッテリーは、AnkerとCheeroだと思っています。
cheeropowerplus3_1cheeropowerplus3_2

で前置きが長かったが、諸元、結果発表。
Cheero Power Plus 3
公称13400mAh 3.6V 48.24Wh
購入日2015年7月22日
第1線引退時期2018年末
測定日2020年3月2日
購入日 測定日 経過月数2015年7月22日 2020年3月2日 4年7か月
購入後経過年月4年7か月
使用状況北海道1周、九州1周、日本2.3周程度
購入価格3480円(Amazon)
実測容量7259mAh(約5V) 36.05Wh
公称(Wh)に対する実測割合74.7%

(使用状況としては、大体ツーリングには、モバイルバッテリー2台から3台を持ち運び、順番に使っています。)

講評:
さすがに、日本製セルです。購入後4年半経過し、私の持っているモバイルバッテリーの中で一番酷使しているにも関わらず、74.7%の容量を維持しています。
出力電流も1.9Aほど出ます。衰えを見せていません。
(出力電流に関しては、自分の持っている機器の限界があり、これ以上は測定できず、十分、衰えていない、となります。)
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