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後ろホイールを寿命と判断
後ろホイールの状態確認。使用期間は、日本2周ほどで、240日×80キロ程度
DSC02826
1.ベアリング
 左玉押しに虫食い、玉も2個ほど、破損
2.フリー
 ラチェットが、あまり、スムーズではない。
3.その他
 スポークが3本折れたことがあります。ガムテープ等が貼ってあるのでわかるかな。
構成は、
   リムは普及品のARAYA PX645
   スポークは星のSB14番、36本4Cross、イタリアン組
   ハブは、TIAGRAの、FH4600
  で、5000円程度のもの
結論
 このハブ用の玉押しの予備があるのだが、結局、ラチェットの状態から、寿命と判断することにした。
 予備の玉押しを使う機会がないので、もったいないが、旅行中にラチェットが破壊したら悲惨なので、
 捨てるという固い決意です。
 (悲惨というほどでもないが、旅行中の手間とか、定価近くで買わされることになることとか、いろいろと。
 既に3回もスポーク折れてること自体、尋常じゃない。)
明日、手持ち部品で、新しい、ホイール組みます。
ちなみに、やっぱり、Tiagraクラスのハブは、あまり、長持ちしないように思います。
日本二周程度で、こんなラチェットの状態。玉押しも、すでに、1回両側を交換してるので。
まあ、1個だけしか経験してないので、言い切れるものでもないですが。


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