2年前の小樽で、日本一周中にトークリップが壊れた。で、普段はＤＥＥＰを使っているのだが、これが店頭になく通常のトークリップを買って使うと、爪が１か月ぐらいで根本から折れて、剥がれた。で、それから約２年。左の爪は、すっかり生え変わり、ついでに爪白癬も跡形もなく消えたが、右は、爪が剥がれた後も成長が悪く、爪白癬も残った。で、爪白癬状態のボロボロの爪を削り取った状態。

爪の長さが半分しかないが、この先は、２年前に折れて、その後の成長が悪く、ここまでしか伸びてない状態。
一方左側の爪は健康そのもので、剥がれた後、問題なく、爪白癬もなくなり、固い爪になっている。

要は、爪白癬は、爪が剥がれると、治るかもね、ということ。

ちなみに、右側のボロボロの状態は、いまカッターナイフできれいに削ってこのようになっているが、削ったのは、１週間前。
で、このボロボロの爪白癬のおかげで、右側だけ、角質水虫になったのが、去年の１２月。そこから、地道に、薬を塗り、角質の水虫はほぼ治ったが、爪白癬を、まじめに直してみるか、と思い立ち、削って、
ルリコンと、ウレパールを塗りこみ、ガムテープでパックして、毎日、寝ることにしている。

ええっと、日本一周が再開すれば、ここまで、ちゃんとケアはできないが、これで、ある程度治れば、このまま。もし治らなければ、秋に、家に帰ってきた後、飲み薬を処方してもらう予定です。