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超ユニバーサル充電器の設計
設計してみた。
仕様は、、、パソコンのプリンターポートから、電池を4本、個別に制御する、というもの。
電池ケースの温度と、電圧を測定しながら、充電します。
juudenki
なにぶん、素人だし、ましてやデジタル回路は、ぜーんぜーん作ったことはないので、いっぱい間違ってるだろうな。


ええっと、一応解説。
すべてのD-FFは、T-FFとして使っています。

プリンターポートの15番ピンのパルスで、操作対象とする電池を選択します。
 左上の2つのD-FFは、2ビットのカウンターで、これを保持しています。
 選択されている電池は、13番、14番ピンの2ビットで、パソコンに戻します。
 その右の4つのANDゲートは、2ビットのカウンターから、マルチプレクサの役目をしています。
プリンターポートの12番ピンのパルスは、操作対象とする電池の充電のON、OFFをトグルします。
 さっきの4つのANDゲートの出力と、さらにANDゲートをとってから、D-FFの4つを、トグルさせます。
 操作対象の電池が、今充電中かどうかは、右上の74153(データセレクター)により、パソコン
 の17番ピンに返します。
あとは、左の真ん中あたりの、アナログマルチプレクサで、測定対象を選択します。
測定対象は、どの電池を選択しているか、のカウンター出力と、プリンタポートの11番ピンの状態によって切り替えます。

てな感じで、どうだろうか。なお、この回路だと、5V÷256=20mVの解像度しかないので、-ΔVの検出は、ちょっと無理かもしれないので、-ΔVが発生する前の電圧上昇を、プログラムで判断しないといけないということになります。あと、サーミスタは、電池ボックスに取り付けるだけなので、あまり当てにしてはいけないと思います。
あとは、プリンターポートからの出力を、そのまま受けれるか、バッファを通すか、、、てなあたりは、作ってみてから考える、、、てな感じかな。

てなところだが、、、多分、いっぱい間違ってるんだろうなあ、、、、
例えば、アナログマルチプレクサで、測定対象を切り替える、、、ということが、本当に可能なのかどうなのかが、解りません。(電圧降下はないの?)
あとは、素人の私が、テスターだけという貧弱な測定機器だけで、本当に作れるかどうか、、、
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