Ｅ判定とかＣ判定が、あわせて５つほど。
これ、会社に報告しろといわれてるんだよね。報告するだけならいいが、そのあと、散々説教っぽくされる。
これがホント、ウザイ。このウザさのおかげで、俺は人間ドックや健康診断は嫌でしかたなく、おれ自身の体調管理のリズムを狂わされた。

健康増進法の主旨が間違って運用されてる社会に、報告しなきゃならないのは、ほんとに嫌。

ええっと、健康増進法の主旨（前文）は、
　　労働者に安全な環境で健康に働いてもらうｌこと。
であり、決して、
　　健康に問題のある社員を差別するため
ではない。
そんな運用するのであれば、それこそ人権蹂躙。

一部健康増進法や、労働安全衛生法とかでは、
　　結核検査を社員に受けさせて、他の労働者に迷惑にならないようにする。
という条文がある。これは、他の労働者が健康に働くために仕方なく義務を課してる部分であるので、特殊な条文といわれている。
で、結核検査のレントゲンを拒否した人に対し、拒否できない、という最高裁判例がでてるもんだから、会社の仕事のやる気のない勉強してない担当者が、それを誤解して、
　　健康診断の結果は会社に報告しなきゃいけない。
というような運用をしてる場合があり、これが、まさに、私の属してる社会がそう。
（ちなみに最高裁判例が出てて、結核検査のレントゲンを受けなきゃいけない、というのは、教員の例で、健康増進法と労働安全衛生法以外にも、学校教育法とかいう生徒の安全を守らなきゃいけない、という３つの法律であわせ１本で、そういう判例が出た事例です。）
違うね。会社側は、「善良な注意をもって、社員の健康を気遣う。」のが義務であり、それを拒否する社員に無理やりその情報を聞きだしたりしたりしてはいけないし、拒否する人間を「へんな奴」呼ばわりしたり、ましてや、そういう拒否した事実を人事上の実権を握ってる、上司とかに知らせたりするのは、法に反してる！

ホント、人権蹂躙だよ。
しかも、あまりに、ウザイ。前の会社に居たときは、会社の人間ドックの結果とかを、自分で管理して、ちゃんとできてたのに、こんな運用されるおかげで、俺は健康を害したといって間違いない。

ほんと、バカが多い。仕事やる気あんのか？

日本人でもそう思う。ましてや、
血液検査なんて、させない、とかいう宗教とかの外国人とかと、ちゃんと、採用どころか会話する気さえ、まったくないんだろうな。ホント、バカ。