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ML110G6 のその後(2)
IMGP7893ほぼ、セッティングが終わり、いつでも、家鯖リプレース可能状態です。
真ん中の黒いサーバーが、ML110 G6ですが、付属のDVDROMは、電気入れとくのもったいないのではずしました。代わりに、蓋は付いてなかったので、壊れたDVDドライブを刺してあります。
ちなみに、DVDドライブはずして、FreeBSDだとアイドル35Wです。


ちなみにここでメンバー紹介♪
 フロントの左側:  Pentium D820 2.8GHz WindowsXP メインパソコンの予備機だっ
 フロント左から2つめ: Core2Quad Q6700 2.66GHz WindowsVISTA メイン機だっ
 その次: 紹介済みの、ML110 G6、次期、家鯖機だっ
 一番右: Celeron 430 1.8GHz 次期、家鯖機の、予備機担当。
 奥: 現家鯖機の、Celeron 220 1.2GHz

ちなみに写ってない範囲ですが、左上のほうに、
  Celeron 700MHz : 充電生中継専用だっ。 家鯖機の/homeを、NFSマウントして、生中継してるぜっ
  その上。Pentium Ⅲ Katmai 450MHz: 充電予備機だっ
ということで、、、

あと、押入れに、
 celeron 666MHz, Pentium Ⅲ 650MHz, Celeron 300MHz, VIA ME600の4台、

計、11台のマシンでお送りしております。(バカか、俺)


ところで、話は戻って、ML110 G6の悪いところを書いておきましょう。
このサーバー、キーボードとマウスは、PS/2なんだが、このPS/2、実は偽者で、USB経由でつながってます。
つまり、USBのキーボードを認識しない状態では、つかえません。
さらに悪いことに、PS/2端子がついてるからかもしれんが、USBレガシーキーボード機能がありません。
したがって、その結果、FreeBSDでは、ブート時の選択画面で、キーボードが使えませんとさ。

で、いいところは、最近は当たり前なのかもしれんが、USBメモリーからブート可能。

で、FreeBSDのブート選択画面が使えない代わりに、USBを、FreeBSDのLiveCDで立ち上げて、いろいろと問題解決はできるので、まあ、いいかなという感じです。

で、FreeBSDのBETA9入れて、ほぼ設定もおわり、いつでも、家鯖に投入可能状態なんですが、、、
FreeBSDのBETA9の、dump(バックアップコマンド)にバグがあるような感じで、snapshotでバックアップとろうとすると、固まるので、どうしようか、迷い中。
(dumpコマンドではなくて、GPTのSoftupdateにバグがあるのかも。)
コメント#327

メンバー紹介が面白すぎです。「~だっ」の「っ」の部分で吹いたw。

それはそうとアイドル35Wですか。うちのは12Wです(かなりどうでもいい)。
どうでもよい話ですが、あるマシンでWindowsではアイドル8Wであったのに対し、Linuxではいろいろがんばっても13W程度にはなってしまうというのがありました。
Windowsが優秀なのか、ただ単にメーカーがWindows用にチューニングしているだけなのか、あるいはLinuxがまだまだなのか。
|とおりすがりのScript Kiddie| Mon,Oct-17 23:17|
コメント#328

12Wかあ。23Wの差だから、22.86円/kwhとすると、年間4606円違いますね。
どうでも、よくないと思うなあ。

悔しいなあ。。。。
でも、こんなことできないでしょ。と、悔しさを紛らわすために自慢してみたりする。

[root@ml110g6 ~]# ipmitool sdr
OS Boot Status | Not Readable | ns
POST Error | Not Readable | ns
Memory ECC | Not Readable | ns
DIMM1C ECC | Not Readable | ns
DIMM2A ECC | Not Readable | ns
DIMM3D ECC | Not Readable | ns
DIMM4B ECC | Not Readable | ns
PCI-E Error | Not Readable | ns
NMI | Not Readable | ns
Therm-Trip0 | 0x01 | ok
CPU Prochot | 0x00 | ok
CPU0 Vcore | 1.02 Volts | ok
System VTT | 1.12 Volts | ok
CPU Socket Occup | 0x00 | ok
System 12V | 12.15 Volts | ok
System 5V | 5.17 Volts | ok
Standby 5V | 5.05 Volts | ok
System 3.3V | 3.36 Volts | ok
Standby 3.3V | 3.32 Volts | ok
DDR3 1.5V | 1.54 Volts | ok
REAR FAN | 1453.38 RPM | ok
CPU FAN | 1873.50 RPM | ok
SYS Ambient Temp | 24 degrees C | ok
CPU0 Dmn0 Temp | 30 degrees C | ok
CPU0 Dmn1 Temp | no reading | ns
DDR Ambient Temp | 38 degrees C | ok
PCI Ambient Temp | 31.50 degrees C | ok
DIMM2A Temp | 27.50 degrees C | ok
DIMM1C Temp | no reading | ns
DIMM4B Temp | no reading | ns
DIMM3D Temp | no reading | ns
Watchdog | 0x00 | ok
Chassis | 0x01 | ok
ACPI State | 0x01 | ok
[root@ml110g6 ~]#

フロントパネル(外気温度のセンサー)は24度だよ。で、ファンの回転速度も見れるんだぜっ!
でも、あっさり、できたりして。
|たなか| Tue,Oct-18 19:44|
コメント#329

うちのは一応サーバですが、IPMI には対応してないですね。
対応しているサーバでいろいろいじったことはありますが、なかなか便利ですよね。
もっとも、Linuxであれば Lm_sensors で必要な情報は大体取得できますが。

温度といえば、USBタイプの温度計を使って、室内や外の温度とかをモニタリングして遊んでたりしてます。
http://s1.gazo.cc/up/s1_3704.png (温度のグラフ)
http://s1.gazo.cc/up/s1_3705.png (湿度のグラフ)

USB温度計のLinux用ドライバーはないので、しょうがなくプログラミングしたのですが、これがなかなか面白いんですよ。がんばってUSBパケットをキャプチャーして、解析して、それを元にUSB温度計にコマンドを投げて温度を取得したりとか。

今度ガイガーカウンターを購入して、同じようにモニタリングしようか画策中だったりします。
|とおりすがりのScript Kiddie|| Thu,Oct-20 22:13|
コメント#330

マニアですねえー
いっそのこと、次は、USBのPICあたりに手をだしてみませんか?
(私は、本は買ったが、難しそうなので、手がでない。)

てか、そこまでやるぐらいだから、ひょっとして既に、USB温度計が使ってるマイコンが何かを調べて、USB通信機能が使ってるフレームワーク調べて、ほんでもって、linux側は、そのフレームワークを取り寄せて使ってたりするのかな?
(単にUSB、シリアル変換かな、、、)
|たなか| Fri,Oct-21 18:29|
コメント#331

いやいやそんな高度なことはせず、単純に libusb を使って bulk_read だか bulk_write でなんとなく適当にやりとりしているだけです。あと libhid とかも使ったりですね。

USBマイコンは面白そうなんですけど、さすがに敷居が高いですね。
|とおりすがりのScript Kiddie| Mon,Oct-24 21:55|
コメント#332

十分マニアですよー
今度教えてね。
|たなか| Tue,Oct-25 19:42|
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