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ニッケル水素電池充放電機故障2
修理しようと、いろいろと調べてみた。
IMG_20250706_135817245_HDR_AE
で、ほとんど特定できなかったが、以下の原因が考えられる。
  1.充電用トランジスタの故障(slot1)
  2.放電用トランジスタの故障(slot1)
  3.アナログマルチプレクサの故障
  4.そのほかの箇所でのちょっとしたショート

1にせよ2にせよ、同じ特性のトランジスタは手に入らないだろうから、スロット4つとも交換とかなると、厳しいなあとか、、、
そもそも、上記のうちどれが原因かを調べるのも大変だなあ、、、
とか、

いろいろと考えて、今のところ、あきらめる可能性が高い。
すべては、やる気の問題だなあ。残念な俺。

slot0,2,4の3つだけで、使用し続けるのが、一番手っ取り早いのだが。
コメント#969

出た!爆弾(^^)
電気関係に疎い僕は、大体電池充放電?の意味すらよくわかりません。
そして、トランジスタの特性??ここは、トランジスタをGoogle先生で調べてみましたが、ボヤッとしか、意味が掴めませんでした。
いやいや、脱帽です
|先生| Sat,Jul-12 10:22|
コメント#970

トランジスタの特性の話ですが、定電流回路とスイッチを兼ねて、トランジスタを使っています。
電子回路の素人である私は、トランジスタのデータシートをかなり読み込んだだけではなく、実際に制作過程で、
  定電流の性能を極めるために、いろいろな抵抗値をためしたり、
  電池の充電状況によっても試したり、
  電池の劣化状況によっても試したり、
  危険な状況(例えば電池のショート)を模擬してテストしたり、
という、かなりの実験の末に抵抗値を決めたり、トランジスタを決めたりしています。

電子回路のプロであれば、同じような分類のトランジスタに交換したりして、問題ないかどうかの判断はできると思いますし、さらに、こんな事態になったときに備えて、多少、定電流の性能を犠牲にしても、簡単にトランジスタを選べるような回路設計もあると思います。

ということで、プロが、本格的にやってないと、やっぱり、キツイです。
多分プロなら、俺のやった実験の10分の1ぐらいの実験、測定の回数で済ませて、無駄な実験、測定は、最初から、やらなくていいと思いますので。
|たなか| Sat,Jul-12 17:47|
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