警察に対する恨みつらみ
Monday, August 18, 2025
俺が、中学校1年ぐらいだったろうか。50年前の話。
銭湯の帰り、俺が自転車に乗って、ゆっくりと走り、一緒にM君が、横に歩いていた。
で、いきなり、アホの警察官が、
「二人乗りしてたやろ。」
とか、あらぬ疑いをかけてきた。当然我々は、そんなことしていない、と主張したが、ひつこく、そのバカ警官は絡んできて、その後も、質問を続けやがった。
許せない。
ということで、はがきを書いた。
宛先「西淀川警察署長、もしくは、西淀川警察苦情相談係、もしくは、西淀川警察の一般ポリ公」
はがきの裏「まともに仕事しろよ。そんな中1にかかわってるよりもっとやることやるだろ。本人が謝罪するまで、俺は絶対許さないからな。そもそも、(以下長文)。」
で、1週間後家に電話がかかってきました。許せないことに、ことの経緯を俺の親に話し、その後俺たちを懐柔しようとする。
でも、結局、多分定年が終わったような、穏やかそうな、60は超えてるおじさんに、駅前の喫茶店に呼び出され、懐柔されてしまった。駅前の喫茶店で、アイスコーヒーをおごってもらうだけで、当時の俺たちとすれば、破格の待遇である。そりゃ、懐柔されるのも、仕方ない話。あと、親が多分すでに懐柔されているという事実もある。
M君も、アイスコーヒーで満足してしまったようだ。
本人に謝罪をもらうまで、許せないと決意したのではなかったのか。なんてダメな俺たちなんだ、と、今となっては、心残りである。
それ以来、警察官は信用しないというのが、俺のポリシー。なんであの時にもっと、暴れなかったのか、といまだに夢に見る。
銭湯の帰り、俺が自転車に乗って、ゆっくりと走り、一緒にM君が、横に歩いていた。
で、いきなり、アホの警察官が、
「二人乗りしてたやろ。」
とか、あらぬ疑いをかけてきた。当然我々は、そんなことしていない、と主張したが、ひつこく、そのバカ警官は絡んできて、その後も、質問を続けやがった。
許せない。
ということで、はがきを書いた。
宛先「西淀川警察署長、もしくは、西淀川警察苦情相談係、もしくは、西淀川警察の一般ポリ公」
はがきの裏「まともに仕事しろよ。そんな中1にかかわってるよりもっとやることやるだろ。本人が謝罪するまで、俺は絶対許さないからな。そもそも、(以下長文)。」
で、1週間後家に電話がかかってきました。許せないことに、ことの経緯を俺の親に話し、その後俺たちを懐柔しようとする。
でも、結局、多分定年が終わったような、穏やかそうな、60は超えてるおじさんに、駅前の喫茶店に呼び出され、懐柔されてしまった。駅前の喫茶店で、アイスコーヒーをおごってもらうだけで、当時の俺たちとすれば、破格の待遇である。そりゃ、懐柔されるのも、仕方ない話。あと、親が多分すでに懐柔されているという事実もある。
M君も、アイスコーヒーで満足してしまったようだ。
本人に謝罪をもらうまで、許せないと決意したのではなかったのか。なんてダメな俺たちなんだ、と、今となっては、心残りである。
それ以来、警察官は信用しないというのが、俺のポリシー。なんであの時にもっと、暴れなかったのか、といまだに夢に見る。
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