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ニッケル水素電池の充電器の製作、、、は
ニッケル水素電池の充電器を作りたくなってきた、と前に書いた。
俺は、電子回路については、初心者なので、いろいろと、頭の中、巡りました。
巡った頭の中を、順番に書いておこうかなあ。
といいつつ、実現性は、、、、どーだろ。このモチベーションが続けばできるような気はするが、、、

やっぱり、ーΔV検出やりたいなあ。
ええっと、前の電圧を覚えといて、次の電圧と比較すりゃいいじゃん。
んんん、前の電圧をアナログで覚えとくのはやっぱりコンデンサに充電するのかな。
ええっと、物凄い容量のコンデンサに覚えさせといて、コンパレーターで比較すれば、、、
ありえねえー、、、、多分、おそらく、無理だなあ。

やっぱり、デジタルに手を出さなきゃ無理かあ。
でも、マイコンは、敷居が高いし、、、そうだ、パソコンからコントロールすれば、、、
えー、俺に手を出せるのは、パラレルインターフェースしかない。あと、双方向モードなんて、俺の能力じゃ、まず無理なんで、コントロール用に4ビット、読み込み用に13ビットしか使えないか。電圧検出用のADコンバーターも、AD7820みたいに、パラレル出力するのしか使えないなあ。だとすると、8ビットしか使えない。
ええっと、データシート見てると、、これを、パソコンから、コントロールするだけで、パラレルの出力を2つも必要なの?じゃ、残りは、2つしか使えない。最低限、充電の電流を流すかどうかの指示が必要なんで、到底電池4本を別々につないでコントロールする、なんて無理じゃん。
あと、8ビットじゃ、-ΔVの検出は、ちょっとぎりぎりっぽいなあ(例えば1Vの範囲しか測定しないにしても、4mAの精度か、、、)。
でも、ソフトウェア側で、頑張って逃げればなんとかなるかなあ。-ΔVは直接は無理でも、例えば、5回連続して、前の電圧以下(同じも含めて)であれば、よしとするとか。

てな感じで思案中。
ま、頭のトレーニングにはなるけど、実現性は、モチベーション次第。
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