ＤＡコンバーターをユニバーサル基板に実装した。
こんな感じ。

ぼこぼこしてるなあ、へたくそだね。
ただ、抵抗の根元のところから曲げたら、せっかく、０．２５Ω単位で測定して組み合わせた１０ｋΩの抵抗が、狂ってしまうのが怖くて、根元からは曲げなかったために、こんな感じになってしまった。
裏面はこんな感じ。選別して組み合わせただけで足りなかったので、１Ωと4.7Ωが痛々しい。

ま、狂うのが怖い、とか言い訳したが、手先が不器用で、はんだ付け、へたくそなのは、これで、十分ばれるけど、、、

で、熱を与えたので、また、結果が怖い。テストしてみた。

結果は、、、全然大丈夫でした。ブレッドボードでテストしたときと、ほぼ同じ感じ。今回はまじめに測定してないけどね。

さて、見えてるだけで、材料費は、
　ユニバーサル基板：４００円
　カウンターＩＣ：１１０円
　ソケット：２０円
　金属皮膜抵抗：３００円（１００本から選別）
　ＤＳＵＢ２５コネクタ：５０円
　ＤＳＵＢ２５ケーブル：３６０円
　手持ちのワイヤーとか抵抗とか、０円としても、
で、既に１２４０円かかってる、、、
秋月の急速充電器が既に買える値段だなあ。

人件費まで入れると、、、恐ろしい。抵抗の選別とか、テストとか、いろいろ入れると、既に、１人月ぐらい使ってる（笑）。