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充電の効率が悪い
充電日記でも最近書いてるが、充電の効率が悪い。だいたい80%を超えない。で、ここ最近、悩んでた。
ちなみに、充電の効率の一例はここにかいてあって、だいたい、充電電流量100%に対し実際に充電されるのは、45℃だと90%をちょっと切る程度で、25℃だと、90%を超えるみたい。しかも、これは、ちょっと古い技術文書ですよね。

で、
結論。電線の抵抗が無視できないのが理由で、充電量の測定がまずい、ということだろうな。
なんで、いまさら気がつくんだろう、、、

densengosa
電池電圧と、充電測定用電圧の引き算から、0.125Ωの、ところに流れる電流を測定しようという企画だったのだが、図の電線、って書いたのが、電池ボックスと回路をつなぐ電線なので、この抵抗が無視できない、というもの。

で対策は、、、考え中。どうすっべかな。
俺の持ってるテスターで測定して、ソフトで補正する、なんてことだと、充電量と放電量の測定値から、帰納的に抵抗求めるほうが、よほど正確です。で、困ったもんだ。電線は、AWG20
(ぐらいだったっけ)という太さの奴を、きっちり50センチ使ってる。AWG28ってのは、100フィートで28Ω、という話もあり、これをもとに、補正する、というのもあるが、今では、太さをあらわしてるだけだという話もあるような、、、

んんん、他にもこの充電器、改良すべき点がいろいろ見えてきたので、もう一台、作る、というのもあるんだが、面倒くさいなあー

8月11日追記
やっぱり、上記に書いたことは違いました。回路を良く見てみると、これが正しい。
dengengosa2
これだと、充電電流の測定は、正しくできてることになる。電池の電圧測定が若干高く出るが、これは若干の誤差は、問題ないということで。
って、配線するときに、一応マジメに考えたんだった。
じゃ効率の悪さは、こんなもので、実は正しいのかな、、、
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