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インスタントラーメンの正しい食し方
これが、正しいインスタントラーメンの、調理法、食し方、ということを教えてあげよう。
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完成図!
だが、食し方も重要なので、これですべてではない。 まず、水を、好みの量沸騰させる。
これは、体調や、インスタントラーメンの銘柄に応じ、指定量から増減すること。
写真はないが、当たり前の話なので略。
沸騰したら、麺投入。その後、キッチンタイマーセット。
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ここが重要なのだが、一番、食するときに、絶妙のタイミングで、麺のやわらかさがよくなるよう、時間は調整する必要あり。(これは、後述)
今回は、メーカー指定がなかったが、2分とした。

さて、キッチンタイマーがなったら、粉末スープを入れる。
その次に液体スープを入れるのだが、ここが重要。
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スープの袋の内部まで、きっちりと脂分がでてくるよう、写真のように、なべの中で、液体スープの破った部分を鍋につけて、くちゅくちゅして、洗う必要がある。

で、葱をいれて、ひとにたちさせた後、卵を入れる。
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このあたりでガスの火をどうしようか、いつも悩むのだが、麺をいれたタイミング、麺に味がしみるほうがいいのか(これは気分に影響される)、卵を入れて温度が下がった分、さらに火を入れるかどうか(これは後述するが、れんげがちゃんと準備できているかも影響する)、、、困ったものです。
なお、今回は、軽く温度を上げる程度に火を入れました。
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テーブルに持ってきて、ハウスのコショウを入れる。
さて、ここからは食し方。
まずは、卵をつぶさずに、麺を食し始めるのだが、麺がちょうどよく、ふやけて来て、今がベスト、というときに、このように、
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卵をつぶす。
重要なのは完全には、かき混ぜてはいけない、ということ。
卵のまろやか濃厚な部分と、ぜんぜん卵が届いていない部分とを、交互に食べ、ここが、至福の瞬間であり、この至福の時間が、最も長く味わえるように、最初の麺をゆでる時間、その他を決めなければならない。

さて、ある程度、麺を食ってくると、
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これぐらいになると、スープを飲むのと、麺を食すのとが、交互になるわけだが、いつもここで、れんげを持ってくるべきか、それとも、くちびるが火傷してもいいから、なべから直接スープを飲むか、悩んでしまう。
今日の場合は、れんげを取りに行ったら、洗わなければ、れんげがないことに気づいて、くちびるを火傷する方向を選んでしまった。
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