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new eneloopの発売
これは、買わねばなるまい。ニュースリリースもみよ。eneloopの発売が、2005年11月14日。今回の発売は2009年11月14日だから、丁度4年にあわせたのかな?
sanyo091006_eneloop1500_03
型番が、HR-4UTGから、HR-4UTGAに変わった。
sanyo091006_eneloop1500_01sanyo091006_eneloop1500_02
で、一番大きい改良は、これまで、1000回だったのが1500回になったこと。

充電式evoltaは1200回なので、ま、これで、ほぼ、eneloopが勝ち、ということになる。
ま、実際には、経年劣化の特性のほうが、よほど重要なので、これはわからんけどね。

2番目に、3年放置後、75%残ってる、ということを、公式にしたこと(これまでは2年で80%ということで、3年で75%というのは言ってなかった。)
で、これまでは、一年後でもすぐ使える、というキャッチフレーズが、3年後でもすぐ使える、ということになった。

あと、実際には、マイナーチェンジの繰り返しで、既にそういう性能(1500回の話)はあったと思うが、ま、ここで、広告を打つ、という感じの、モデルチェンジかな。

あと、相変わらず、1回あたり、4円だったのが2.5円になった、とか書いてあるね。
JIS C8708の規格での充電回数で、1回あたりのコストを書いてる。
JIS C8708の規格で、1500回、と、広告等に書くのはいいが、これを、一回あたり2.5円というのは、誇大広告だなあ。そのうち、どこかの消費者団体に、文句を言われると思うが、、、
いずれにせよ、そんな嘘を導くための性能で、競わないでほしいなあ。とは思う。JIS C8708の回数を競うな、ということ。
#eneloopを愛するが故の、忠告です。

あと、こちらのデータシート一覧にはには、まだ、掲載されていない。日本市場向けのみの型番の変更、、、なんてことは、ないよね。
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