充電器の測定電圧不安定と格闘
Thursday, December 27, 2007
さて、これは何?
IC用ソケットに1Ωの抵抗をずらりと挿した、IC?です。
で、なんに使うかといえば、
ええっと、答えは、
3V系の、プリンターポートにつなぐため、TC74HCT245APという、トランシーバーのICをつけたんだが、これが、最近の、充電中電圧測定の不安定の原因かと思い、切り分けるためのテスト用ICです。
(写真は逆向きに差しちゃったところ。)
結果としてダメだった。ええっと、電子回路独学、かつ、心配性(貧乏性?)の私としては、保護回路の抵抗を10kΩにしてるので、そのせいで、次のICの10kΩとあわせて、20kΩになって、ICが動作しませんでした。
保護抵抗を1kΩ程度にしてたら、この方法でも、切り分け出来たんだけどね。
で、なんとかその後、ちょっと進展!
いろいろと、もぞもぞとあがいてると、TC74HCT245APを、TC74HC245APに交換してみたら、うまく、測定電圧不安定がなくなった感じ。
なんだかなあ、、、3V系のプリンターポートに対応するためにわざわざ、TC74HCT245APを苦労してつけたのが、測定電圧不安定の、直接的原因、ということか。
回路組む前は、ブレッドボードでいろいろと実験し尽くしたんだが、プリンターポートが変わるだけで、ホント大変だなあ。もともと、電子回路になれてれば、多分保護回路も、控えめにしてるだろうし、ちゃんとプルアップするような回路作ってるだろうけど、ま、経験値不足、ということだろうな。
ブレッドボードでテストしながら、適当な抵抗やコンデンサで調整する、ってのは、もはやできない状態なので、もうあきらめモードかな。
とりあえず、
今は安定しています。ただ、それでも、直にマルチプレクサーと、カウンターに突っ込んでたときよりは安定してないような気もするが、これは、1回ぐらいの実験じゃ、わからない。
ちなみに安定してないときは、こんな感じ。
いやはや、電子回路の仕様変更というか、修正は、ソフトウェアプログラムより、はるかに、面倒臭いのね。
ちなみに、ことの顛末は、いまのところ、こちらから、見れます。
IC用ソケットに1Ωの抵抗をずらりと挿した、IC?です。
で、なんに使うかといえば、
ええっと、答えは、
3V系の、プリンターポートにつなぐため、TC74HCT245APという、トランシーバーのICをつけたんだが、これが、最近の、充電中電圧測定の不安定の原因かと思い、切り分けるためのテスト用ICです。
(写真は逆向きに差しちゃったところ。)
結果としてダメだった。ええっと、電子回路独学、かつ、心配性(貧乏性?)の私としては、保護回路の抵抗を10kΩにしてるので、そのせいで、次のICの10kΩとあわせて、20kΩになって、ICが動作しませんでした。
保護抵抗を1kΩ程度にしてたら、この方法でも、切り分け出来たんだけどね。
で、なんとかその後、ちょっと進展!
いろいろと、もぞもぞとあがいてると、TC74HCT245APを、TC74HC245APに交換してみたら、うまく、測定電圧不安定がなくなった感じ。
なんだかなあ、、、3V系のプリンターポートに対応するためにわざわざ、TC74HCT245APを苦労してつけたのが、測定電圧不安定の、直接的原因、ということか。
回路組む前は、ブレッドボードでいろいろと実験し尽くしたんだが、プリンターポートが変わるだけで、ホント大変だなあ。もともと、電子回路になれてれば、多分保護回路も、控えめにしてるだろうし、ちゃんとプルアップするような回路作ってるだろうけど、ま、経験値不足、ということだろうな。
ブレッドボードでテストしながら、適当な抵抗やコンデンサで調整する、ってのは、もはやできない状態なので、もうあきらめモードかな。
とりあえず、
今は安定しています。ただ、それでも、直にマルチプレクサーと、カウンターに突っ込んでたときよりは安定してないような気もするが、これは、1回ぐらいの実験じゃ、わからない。
ちなみに安定してないときは、こんな感じ。
いやはや、電子回路の仕様変更というか、修正は、ソフトウェアプログラムより、はるかに、面倒臭いのね。
ちなみに、ことの顛末は、いまのところ、こちらから、見れます。
コメントする
トラックバック
この記事へのトラックバックURL:
これまでに受信したトラックバックはありません。