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ICの絶対最大定格が守れるか?
昨日、今日、ずーっと考えてるのが、ICの絶対最大定格が本当に、守れるか、って話。
で、こんな抵抗一本の、保護回路、
wakattakamo3
ええっと、話を単純にするために、ショットキーバリアダイオードは、はずしてみました。

で、絶対最大定格が、
  入力電圧は、一瞬たりとも、電源電圧の+-0.5Vを超えては、なりません。
ということにします。で、なんらかの問題で、電源電圧+1Vの電圧の、パルスが来てしまったとします。
ま普通に考えたら、抵抗のところに電流が流れて、電圧降下が起きるので、大丈夫なんだけど、

「いや、大丈夫じゃない、守れない。」と思ってました。

でなんでかというと、「一瞬では、絶対超えてるはずですよね。」なんて、言い方をしてたんですけど、これ、がなかなか、説明しにくい、、、んだけど、説明する方法を思いつきました。
こんな感じ。
wakattakamo4
抵抗と、ICを結ぶ銅線には、絶対に、寄生コイルがあるはず!なので、電圧の立ち上がる一瞬は、絶対最大定格を超えた電圧が、ICにかかるはずだー

という説明でどうだ!
で、よーくよーく考えてると、例えば、今回作った充電器では、外部からも寄生コイルがあるはず。
wakattakamo5
プリンターケーブルなので、絶対こっちの寄生コイルのほうが、大きいよね。
で、立ち上がりの鋭さ無限大のパルスが来るなんてありえない、んですね。
あと、実際に、機器を壊そうとでも思わなければ、立ち上がりが、無限大に鋭いパルスなんて、作ることも出来ないような気がするので、実際は、ぜーんぜーーん、問題ないんだろうな。

てのが結論なんですけど、どうでしょ。

12月1日追記:
そだそだ。コメントでのご指摘どおり、
wakattakamo5
これじゃ、結局、同じ。絶対最大定格は守れない。
で、これが正解かな。
wakattakamo6
コメント#232

>実際は、ぜーんぜーーん、問題ないんだろうな。

これで正解です。

もっと厳密に言えば、寄生インダクタンス以外に寄生容量も発生
していますから、直流抵抗・コイル・コンデンサで積分回路が
ケーブル一本に付随していると考えるのが正解なんです。

ちなみにプリンタポートに接続する工業用外部機器の場合、
TTLで受ける際でもR = 1K 程度の抵抗を保護として
入れてる場合が多いです。ショットキーダイオードは無しで。
|とある方| Thu,Nov-29 23:43|
コメント#233

おお!そうですね。コイルだけじゃ、結局同じですね。
ということで、本文に追記しておきました。どもです。

> ちなみにプリンタポートに接続する工業用外部機器の場合、
> TTLで受ける際でもR = 1K 程度の抵抗を保護として

これじゃ、ややこしいことを考えなくても、OADGのソース電流0.2mA以下ってのは、厳しそうなんだけど、ま、大丈夫なんでしょうね。OADGには、「一瞬たりとも」とは書いてないし。
でもプルダウンしちゃだめ、、、って話でもなさそうだし、外部機器側の電源が落ちた時に、ICの保護ダイオードに電流がながれちゃうこともあるだろうから、OADGのソース電流0.2mA以下、ってのは、事実上の話として絶対最大定格とかんがえなくていい、という感じかなと。
結局、ソフトウェア屋さんの発想では、ハードウェアを作るのは厳しい、って感じかと思いました。寄生容量とか寄生インダクタンスとか、わかってなくちゃいけないし、時には忘れることも必要だし、いろんな回路見て、かなりの経験をつむのも必要だし、

ということで、どういうところを割り切るべきでとかいうところが、やっぱり私のような素人では、ちょっと大変。そんな知識や経験がないまま作るとすると、、、
 楽観的な性格の人が作ると、危険な回路の出来上がり!
 悲観的な性格の人が作ると、ごたごた、保護回路だらけの回路の出来上がり!
て感じかと
|たなか| Sat,Dec- 1 12:26|
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