Wednesday, December 19, 2018
Tuesday, December 11, 2018
SBI証券で、余力の範囲、全部当選してしまった。(SBI証券は申し込み株数のうちの余力の範囲が多いほど、当選確率が上がるという仕様なので、いつもこうしているのだが。
で、さすがに、辞退。
SBI証券は、当選の一部だけ申し込みというのもできない。また、ソフトバンクの通信事故やら、fuawei問題やらとマイナス材料が多いのと、地合いが悪すぎるので、辞退としました。
実はこれ以外にもトータルで3000株ぐらい当たっているのだが、辞退した場合のペナルティーがある、
SMBC日興証券の100株、三菱モルガンスタンレー証券の100株、野村證券の200株
合計400株は申し込むことにします。
はてさて、大勝負には出れなかったが、後悔しまくりになるのかどうなのか。
もちろん400株は初値で売ります。これは、いつもそうしているので。初値が高くついてほしいような安くなってほしいような。
で、さすがに、辞退。
SBI証券は、当選の一部だけ申し込みというのもできない。また、ソフトバンクの通信事故やら、fuawei問題やらとマイナス材料が多いのと、地合いが悪すぎるので、辞退としました。
実はこれ以外にもトータルで3000株ぐらい当たっているのだが、辞退した場合のペナルティーがある、
SMBC日興証券の100株、三菱モルガンスタンレー証券の100株、野村證券の200株
合計400株は申し込むことにします。
はてさて、大勝負には出れなかったが、後悔しまくりになるのかどうなのか。
もちろん400株は初値で売ります。これは、いつもそうしているので。初値が高くついてほしいような安くなってほしいような。
Wednesday, December 5, 2018
ついちょっと前、厚労省だったかが、年金もらうの送らせたほうがお得、なんてこと言ってたような気がするが、騙されないようなしましょう。
ええっと、話を単純にすると、
65歳から、年間200万もらえる、人が、
1年送らせると、8.4%増しの、年間216万8千円もらえるので、
13年後の78歳には、
200万×13年=2600万 VS 216万8000円×12年=2601万6千円で、追い越す。
(8.4%×12年=100.8%とも言える)
さらに5年まで遅らせたほうがお得。8.4%×5=42%増。
ので、もらうの送らせたほうが得!と宣伝しているのだが、とんでもない。
年金にも税金や、健康保険税が引かれるのを、考慮していないのである。
最も控えめに言って、ほかに所得のないパターンでも、(大阪人と仮定して計算してます。)
その差分の年間8.4%が増えた分に対し、
国民健康保険税、そして、75歳を超えた時の後期高齢者医療保険料 11.2%と9.9%増
住民税は9%ぐらい、所得税は4.5%ぐらい
で、合計23%~24.5%分が税金でとられるので、(簡単に以降24%として)
8.4%×76%=6.4%
6.4%×16年=102%
で、17年後に追いつく、つまり、82歳で追いつくという計算になる。
以上は最も控えめな計算。
国民健康保険税や、後期高齢者医療保険の減免を考慮するともっと差は広がり、7割減免や8.5割減免になるかどうか、という人に至ってはもっと差は広がることになる。
他にも、ほかに所得がある人も、年金の減額とか、合わせた場合に税率が変わることとか考えると差は広がるだろう。(こちらは私は関係ないので、まじめに検証してはいないが。)
以上から、私の場合は、繰り下げどころか、繰り上げしたほうが、お得、という結論に達しているのだが、私は何歳まで生きるのだろうか。また、この結論が出るころには、こういう計算をする気が、なくなっているのは、間違いのないところ。
ええっと、話を単純にすると、
65歳から、年間200万もらえる、人が、
1年送らせると、8.4%増しの、年間216万8千円もらえるので、
13年後の78歳には、
200万×13年=2600万 VS 216万8000円×12年=2601万6千円で、追い越す。
(8.4%×12年=100.8%とも言える)
さらに5年まで遅らせたほうがお得。8.4%×5=42%増。
ので、もらうの送らせたほうが得!と宣伝しているのだが、とんでもない。
年金にも税金や、健康保険税が引かれるのを、考慮していないのである。
最も控えめに言って、ほかに所得のないパターンでも、(大阪人と仮定して計算してます。)
その差分の年間8.4%が増えた分に対し、
国民健康保険税、そして、75歳を超えた時の後期高齢者医療保険料 11.2%と9.9%増
住民税は9%ぐらい、所得税は4.5%ぐらい
で、合計23%~24.5%分が税金でとられるので、(簡単に以降24%として)
8.4%×76%=6.4%
6.4%×16年=102%
で、17年後に追いつく、つまり、82歳で追いつくという計算になる。
以上は最も控えめな計算。
国民健康保険税や、後期高齢者医療保険の減免を考慮するともっと差は広がり、7割減免や8.5割減免になるかどうか、という人に至ってはもっと差は広がることになる。
他にも、ほかに所得がある人も、年金の減額とか、合わせた場合に税率が変わることとか考えると差は広がるだろう。(こちらは私は関係ないので、まじめに検証してはいないが。)
以上から、私の場合は、繰り下げどころか、繰り上げしたほうが、お得、という結論に達しているのだが、私は何歳まで生きるのだろうか。また、この結論が出るころには、こういう計算をする気が、なくなっているのは、間違いのないところ。